スプラ3やってると過干渉母を思い出す

「夫の好きなところを話す会」ですが、カウンセラーの高橋ライチさんがサポートで参加してくれることになりました。ライチさんは聞くグループワークのプロなので、ライチさんのご参加によって安全に進行できると思います☆

5月にやるので次のニュースレター（4／28）までにTwitterとニュースレターで告知します。4／28より前にニュースレターを送るかもです。平日と土曜の2回、どちらも10時から11時半、5名ずつでの開催になります。参加費は1500円の予定です。申し込みサイトを今日作ってたんだけど、ちょっとまだ完全じゃないから今日の公開は断念しました。そしてその作業に明け暮れていて、時間がないので今回は急ぎで以下、書きますー！！

「スプラトゥーン3」を割と真剣に取り組んでるのですが、だんだん自分の流儀みたいなのができてくるんですね。私が主にやってるのはナワバリバトルと言って、ステージの限られた面積の中にどれだけ多く自分のチームの色を塗れたか、で勝敗が決まります。

どんな武器でも使いこなせる人もいるのかもしれないけど、私はズバババと出るやつじゃないとできないので、同じ武器を使ってます。そんで私は「アウェイ塗り」という敵の陣地に入って行くのが好きだなと気づいたので、それを自分の戦いの主な目的としています。

「アウェイ塗り」はまず、敵の陣地に侵入しなきゃいけないので、たいがいその前に撃たれて強制的に自分のホーム（スタート地点）に戻されます。そして侵入して塗ることができても、すぐに敵陣に塗り替えされるので、不毛っちゃ不毛な感じがあります。誰も来ないようなところを塗れば、そのまま自分が塗ったものが最後まで活きて勝敗に関係するけど、アウェイは結局、自分が塗ったところが消されてることが多いのですね。

だけど、そのアウェイ塗りをすることによって、敵が敵の陣地を塗り直す作業をするので、その間はこっちのホームに敵がやってこないわけです。その間に、私のチームの人たちが塗り面積を拡大できるので、自分の塗りが残らないけれども、「勝ち」には貢献している、っていう感じです。

それをしていると、すっごく、マイマム（実母）を思い出します。私の母は、何か琴線に触れてキエエエ！！！ってなると、私にめちゃくちゃな理屈で口を出してきて妨害したり、やりたくないことをやらせたりとかしてたので、「邪魔しまくられている」と当時から感じていました。

スプラ3でアウェイ塗りをしていると、あのころのマイマムになったような気がします。敵が娘（つまり中高生の私）。娘の不必要な作業を増やし、娘の前進を全力で邪魔し、娘が「出ていけ！！」と念を込めて発射する砲を軽やかに回避しまくり、とことん娘の陣地を塗りまくる。そして自分は「勝つ」。

「うわあ　こういう感じだなあ。めっちゃ母だなあ」って思いながらスプラ3やってます。そういう人いるかな。なんの話ー！？

ではではみなさま、今日は駆け足ですみません！

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また次回もお楽しみにー！！